退院・退職してから大体1ヶ月かな?
会社を退職し、自由な生活を送れている(自宅療養的な意味で)しらすです。。笑
家に居ることが多くなった訳だが、そんな自分の家にも時々友達が見舞いにきてくれる。
そして今の俺の姿を見て、自分が思ってもなかったことを言って貰えるようになった。
今日はちょっと日々のレポート的な内容になるんだけど、周りの友人から教えてもらった変化から思ったことなどをまとめていこうかと。
入院生活〜現在にかけて見られた「思わぬ変化」

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まぁこんな形で記事を書いているわけだが、会社を退職してから色々とポジティブな印象を持たれるようになったことに気づいた。
例えば「肌が綺麗になった」だとか「目のクマが無くなった」とか…。
退院して知人に会うとそういう話をよくしてもらえるわけで…なんとなくストレスから解放された部分もあったのかなと思う機会が多い。
もちろんしらす自身は外見に関する美意識なんて全く興味はなかったから、何かしらのケアをしていたわけでもない。
ただ、唯一仕事をしていた時と比べて変化があったこととしたら「食生活」「睡眠」の2つだろう。
なんせ病院食と消灯時間があったから、生活スタイルが崩れる要素がないw
「この2点が改善されるだけでこんなに外見に影響が出るものとは思わなかったなぁ」ということもあるが、むしろ今までどれだけ生活スタイルが乱れていたのだろうと考えるきっかけにもなった。
そもそも現代のワークスタイルがストレスを溜めざるを得ない気がする件

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まぁ、、、自分はたまたま自宅療養になったため気付いたことではあるが、
自宅療養で穏やかに生活をしていると、普段仕事をしているときにどれだけ体に鞭を打っていたかを知ることになった。
「睡眠」に関しては仕事や予定の都合上、どうしても無理をせざるを得ない場面も人によってはあるかもしれないが、個人で直しやすい「食生活」に関しては思うことが多い。
なんていうか、、、毎日がとにかく慌ただしかったんだよね。。
俺なんて元々フリーターだったから、社会的には誰でも出来る仕事しかできてないはずなのに、それなのに毎日焦ってばかりで、もがいて、結局何かに流されて、、、気付いたら今日が終わってる。
そんな合間にサッと食べられるものばかりを選んで食事を済ませていた気はするなぁ。。
こういう生活を続けてて「時間」をないがしろにしている日々ばかりを送っていたことを痛感した。
療養期間が終わったら仕事探しとかしていくことになると思うけど、出来るだけ余裕を持って日々を送れるようにしたいなぁ…と思う今日この頃。
ライティングに関する仕事はとりあえず続けていけてるので、そこは不幸中の幸いだなぁ。
しらす日誌始めてからスキル磨いといて良かった。この期間内に色々と勉強してるのだが、やっぱり「手に職を持った」って人は強いね。
そういうことを思いながら、やっぱりしらす日誌は単純な仮想通貨投資ブログじゃなくて、自分自身の記録を綴っていくスタイルを続けていこうとか思い始めてる。最近色んな仮想通貨ブログ多いけど、報道系か取引所紹介がメインになってるものも多いからなぁ。
ということで、まだまだ小さなサイトだけど、こんな感じでほそぼそと記事更新を続けていけたらと思ってるよ。
今日は最近の生活と、社会から離れた生活を送ってるからこそ分かる「普段どれだけ無理してたか」ってことをまとめてみた。う〜ん、なんか生き辛い世の中だったんだなぁってことを痛感してしまった瞬間だった…苦笑